ヤマスケMemo

~趣味の日記~

FGO ~奏章Ⅱ~ 感想 ※ネタバレあり

先週の日曜日に奏章Ⅱを終わらせました。

先に感想をいいます。

別れの物語でした・・・。

終わった後しばらくの間、虚無感に襲われました。

シナリオ途中から

この気持ちになっていましたけど、シナリオが進むにつれてBOSS戦が増えてくるのはいつものFGOです。

途中から蘆屋道満に似たようなサーヴァントがいましたが、異性の神はどういう基準でサーヴァントを選んでたのだろうか。仲間になりましたが、誰がどうみても裏切ると断言できるキャラでしたね。

 

 この奏章Ⅱの目的は、主人公に復讐者の炎を植え付けるのが目的です。

なのでレムレムの中ですが、主人公の親しい人間が〇されます。ユーザー側もショック受けた人は多そう・・・。主人公があそこまで殺意をもってたのはシナリオで一番だと思います。いろいろと衝撃の強かったです。

 

最初に別れの物語と書きました。

その理由は何年もカルデアにいたキャラ(といってもイベントで出てきたキャラが大体でしたが)がカルデアからいなくなるシナリオだったからです。消えるとかそういうのではなく、本来アヴェンジャー霊基は反則中の反則と言われるような霊基なんですよね。なのでたくさん召喚されていたのがおかしいというわけです。アルターエゴもそういうサーヴァントでしたがアルターエゴと違ってるのは復讐者という危ない人格のせいと言えそうです。人理からしてみたら結局危険と判断され、許されなかったとそう思います。そもそも奏章のシナリオはアルターエゴ、アヴェンジャー、ルーラーの3基が人理に許されることを目的としているので。

なのでエドモンジャンヌオルタと長年いたサーヴァントがカルデアから去っていきます。自分はショックでしたね。

復讐者としての結末という感じなんでしょうか。自分たちはついて行くわけにはいかないという感じで去っていくのでなんとも言えません。主人公は拒みましたが復讐者たちの妥協として霊基データだけはカルデアにおいて置くという感じで収まりました。結局どうしようもなかったわけですね。

 

ルーラーの話はさすがにこうはならないと願いたいです。

ジャンヌオルタが最後に小さいジャンヌとは別にもう一人にもよろしくとジャンヌにいってたので、そのもう一人が次に来るとおもいますが、どの時代のジャンヌなんでしょうか。気になります。

 

水着イベントで水着はバーサーカーだからセーフという感じに登場しそうな気がしますがさて・・・。