クリアした感想をいうと
「最高」
の一言に限ります。
基本的にFGOの戦闘システムは正直いって億劫になりますが、ボス戦においては演出が神がかる場合があります。
今回イベントの初めにモノクロ画面で戦闘が始まるんですよね。BGMも効果音も聞こえず完全なモノクロ画面です。正直意味がわからなかったです。
なのでその時は負けイベとしての演出だと思っていました。
ラスボス戦でこの演出が神がかりました。モノクロの世界が一気に色あせる瞬間は鳥肌が立ちました。
これをみておもったのは絶望からの希望という感じの演出だったのだと思いましたね。
ラストにふさわしい演出で満足です。
キャラが本当によく、特に悪友?ポジションである木乃美芳助のキャラがすごく好感度があがりました。元凶の一つではありましたが、その理由を知ったら憎めるわけがありません。
鳶丸が最後に芳助にいった台詞は刺さりました。知ってた人間がいるのは心強い。
草十郎のサーヴァント化の理由もよくわかりましたし、男性キャラの持ち味が良く出ていました。
有栖も自分がやらかしたことに対してシナリオ中ずっと考えているので結構いい子でしたね。
青子さんは結構〇んでましたが、文字通り身を張りながら他人や友人を守っていましたね。その特異点が解決すればすべてチャラといえど無茶苦茶な存在でしたね。
時間があれば原作やるのになぁ・・・。