アニメの第一話が大体終わった頃なので、自分が今季でマークしていなかったアニメの1つを書いて行きます。
夜のクラゲは泳げない、というアニメなんですが最初は見る気はありませんでした。
オリジナルアニメはいい意味でも悪い意味でも極端な評価になるんですよね。なのでみることはほとんどないです。見るきっかけは自分の推しがお勧めしてたからですね。推しがおすすめしてるならみるかぁという感じでみました。実際みてみると本当に面白かったので感謝しています。
どういうアニメなのかを一言でいうなら自己肯定感がすごく上がるアニメです。
主人公は絵を描くのが好きだったのですが、小さい頃に壁に書いた自分の絵を友人に見せたら共感されなくて自信がなくなり、それ以降周りに合わせるために絵を人前で描かなくなりました。
ある日、主人公が昔描いた絵をみにいくとそこで路上ライブが行われていました。主人公はそれをみてもやもやします。そのタイミングでライブしている人に向かって突然怒号が飛んでいきます。主人公の壁画が好きだったらしく声をあげた子がいたのです。それが出合いであり始まりです。
最初に自己肯定感が上がるアニメだといいました。1人は趣味は好きだけど表に出せない子(主人公)、歌が好きだけど表に出せる子(友人)の二人から始まり、友人が主人公の手を取り主人公が好きなことをやらせ、一緒に作品を作るような感じなんですよね。自分がやりたいことをやっていいんだ!みたいなのが伝わってきます。
言葉だと表現しにくいのがすごいもどかしい、文章力が欲しいです・・・。